ASTRO SLIDE 5G キーボードを快適設定

「RockUp™ スライダーヒンジ」 が搭載されているのでスマホモードとキーボードモードで利用できる ASTRO SLIDE 5G。
スマホモードでも利用はするのですが、圧倒的に使用時間が長いのはキーボードモードです。

今回 入手した ASTRO SLIDE は、日本語キーボード搭載ですが、スペースの関係があるのでキーアサインが特殊な場所があります。
また、初期状態のキーボード設定では、ちょっと物足りない部分がありましたので設定を調整しました。

ASTRO SLIDE のキーボード

ASTRO SLIDEのキーボードは GeminiPDAの日本語配列キーボードと似ています。
‘-‘(ハイフン)の入力がかなり面倒だったり、文章作成やプログラミングなどキーの入力を頻繁に使う場合にはストレスが溜まるのでカスタマイズしていきます。
※) 環境によっては、‘,’のShift入力で’-‘がキレイに入力できるかもしれません。ただ、私の環境では反応しないときなどがあったので自分で管理できる 独自アプリ で対応とキーマップの確認を行いました。

キーマッピングのカスタマイズ

GeminiPDAから引き継がれた(引き継がなくても良かったのに…) ‘-‘の入力がしにくいキーバインドは、以前作成した 独自アプリのキーマップをいれて解決しました。
元々のユーザーキーマップを実現するアプリは GeminiPDA 用でしたが、ASTRO SLIDEでもそのまま使用することが出来ました。

ユーザーキーマップの利用の許可

GeminiPDAとは違い、ASTRO SLIDEでユーザーキーマップを使用するには、Astro Settings アプリで ユーザーキーマップ を有効にする必要があります。

「設定」-「Astro Settings」を選択して設定画面を開きます。

ここでは、キーボードバックライトなどの設定も出来ます。

Astro Setting を下にスクロースしていき「Enable User mapped keyboard layouts」を有効にします。

これで次ぎに追加する 独自キーマップの定義が動作するようになります。

ユーザーキーマップアプリのインストールと有効化

‘-‘ を入力しやすいように変更した 独自のキーマップアプリをインストールします。
インストール方法は GeminiPDA と同じですのでリンクを参照ください。

Gemini PDAのキーマッピングを変更してATOK環境を整える

設定の流れは次のようになります。

  • Astro Settings で ユーザーキーマップの利用を許可
  • 「日本語キーボード リマップアプリ」をインストール
  • 物理キーのキーマップ選択で「Gemini PDA JP Custom」を選択

incmplt – GeminiPDAJP : 日本語キーボード リマップアプリ Ver.1.1

GitHub incmplt/GeminiPDAJP : 開発中のソースコード

GitHubの内容は、開発中のモノで今後変更が加わる可能性があります。

これで ASTRO SLIDE のキーマップを変更して ‘:’ を押すと ‘-‘ が入力できるようになりました。

ハードウェアキーボードの罠 (ATOKのみ)

日本語入力で Gboard を使用している場合には、問題にならないかもしれません。

ASTRO SLIDEは、ハードウェアキーボードが標準で動作しています。
このためATOK設定の「ハードウェアキーボードを優先」にチェックをつけるとスマホモード(縦画面)の時にソフトウェアキーボードが表示されなくなります。

このためスマホモードでソフトウェアキーボードが表示されず文字入力が出来なくなります。

「ハードウェアキーボードを優先」はチェックしないで使用します。

ハードウェアキーボードが常に接続されており、縦と横を切り替えて使う ASTRO SLIDE特有の問題です。
BlackBerry KEYone も同じ問題を抱えていますが、BalckBerry KEYone は、ほぼ縦モードで使うと思いますので顕在化しにくい問題です。

2022年4月20日 追記

ASTRO SLIDE 5G のキーマップをさらに最適化するために、元の GeminiPDAJP 独自アプリをベースにキーアサインを変更するASTRO SLIDE 5G向けのアプリを作り始めました。

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