無印良品 アルミ 万年筆の改造・使いやすくする 2007年版

はじめに

本記事のリニューアル版(2019年)があります。
そちらも合わせてご覧ください。


普段使いの万年筆ということで、また無印良品のアルミ 万年筆を購入してきました。

すでに色々なところで紹介されていますが、無印良品の万年筆は、値段が非常に安い割りに書きやすく、普段メモなどをとるには気取らなくて良い、使いやすい万年筆です。

今回は、下記の2種類の万年筆を買ってきました。

無印良品 アルミ 万年筆 (税込み \1,155-)
一般的なサイズの万年筆です。こちらの万年筆は ロットリング製のコンバータを装着することができます。
コンバータを装着することで、他のメーカーなどの好きなインクを使用することができます。
無印良品 アルミ ポケット万年筆 (税込み \1,575-)
キャップをつけているときは、通常より3cmくらい短く収納でき、キャップを外し後ろにつけることで万年筆の長さがちょうど良くなる構造を持っている ポケット万年筆です。
さすがにこの大きさではコンバータを使用できませんが、モンブランなどのカートリッジを使用できますので、モンブランのロイヤルブルーなどのカートリッジを取り付けて、好きな色で書くことができます。

無印良品の万年筆を使用する場合には、ロットリングのコンバータもしくは、モンブランなどのカートリッジがあると快適に使用できます。

万年筆の取り扱いになれてない方は、モンブランのカートリッジを使って見ると手軽で、かつ深みのある色で書けますので良いかもしれません。

本記事について

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