手軽に普段使いできる万年筆2015年版

投稿日: 2015年7月24日

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いろいろと周りの環境が変わり、今年からまた手帳と万年筆を毎日愛用するようになりました。
毎日使う万年筆なので、良いものをと思うのですが、当然破損させたりなくしたりというリスクもつきまといます。

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ということで、モンブランやウォーターマンなどの万年筆は自宅で使い、外出先では比較的お安めの万年筆を使っています。
買うだけ買って死蔵している万年筆は…モンブラン,ウォーターマン,LAMY,PILOTなどなど、かなりの本数があるのですが普段使いするのは手になじんできた万年筆だけ。

今回は、そんな普段使いできそうな安価な万年筆の紹介を…

DIME付録のビームス・コラボ万年筆

最近一番使っている万年筆が、DIMEの付録で付いてきたビームスとのコラボの万年筆です。
ボディがオレンジで目立つのもよいですね。
カートリッジの規格は、欧州共通規格なのでモンブランやペリカンなどのインク・カートリッジが使用できます。
ただ、ボディが短めなので、インクカートリッジも短いタイプを使用する必要があります。
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これは雑誌の付録なので、入手困難になっているかもしれませんが、私は今一番使っている万年筆です。

欧州共通規格のカートリッジについて

安定の無印良品スチール万年筆

安価な万年筆の定番中の定番、無印良品のスチール万年筆です。
こちらもカートリッジは欧州共通規格なので、わりと好きなメーカーのインク・カートリッジを使用することができます。
コンバータを使用する場合に、ロットリングのコンバータがきっちりとはまりよい感じでした。

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無印良品の文房具売場には、おいてある定番商品ですので、全国で入手しやすいのはよいですね。
スチールのペン先で、少し書き味が固めですが、だからこそ普段使いには良いペンだと思います。

欧州共通規格のカートリッジについて

新しい安価な定番万年筆 パイロット kakuno

2014年くらいから発売されているパイロットのkakunoシリーズ。この万年筆は、初めて万年筆を使う人向けにリリースされている商品です。
1000円を切る安い値段で、初めての万年筆にはよいシリーズです。
パイロットは独自規格なので純正カートリッジもしくは、CON-50などのコンバータにインクをつめて使います。

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kakunoの特徴は、ボディにあります。
ペンを支える部分が三角形にカットしてあるので、正しい持ち方で万年筆を持つことができます。
このあたりは、非常に優しい作りだと思います。

※)パイロットは独自規格です。専用カートリッジかコンバータでインクを詰める必要があります。

LAMY Safariシリーズ

毎年、オリジナルカラーの万年筆(とボールペン)が登場しています。
LAMYも独自規格ですので、LAMY専用のカートリッジかコンバータをつけてインクを詰めます。

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LAMYのボディも握る部分が三角形になっているので、非常に持ちやすくデザインされています。
価格は3~4000円くらいですが、kakunoより本格的な普段使いできる万年筆という感じです。kakuunoで万年筆になれてきたら使ってみると楽しいかもしれません。

※)LAMYは独自規格です。専用カートリッジかコンバータでインクを詰める必要があります。

普段使いにしている万年筆 2015年版

2015年夏の今、実際にインクを詰めて持ち歩きで使っているのは、次の3本です。

  • DIME付録のビームス・コラボ万年筆 : インク/モンブラン ロイヤルブルー/カートリッジ
  • 無印良品スチール万年筆 : インク/ペリカン パープル/カートリッジ
  • kakuno F : インク/パイロット 色彩雫 コスモス/コンバーター

自宅では、1本だけインクを詰めています。

  • モンブラン 149 : インク/モンブラン ブルーブラック

色々な万年筆を書く場所や状況に合わせて使い分けていますが、どのペンもそれぞれ良いところがあります。
パソコンやスマホで簡単にメモするのも良いですが、万年筆を使って文章を書いたりシステムの仕様を考えたりまとめたりという時には、大きな紙にたっぷりのインクを滑らせて書くというのは気持ちも良いですし頭の中が整理しやすい気がしています。

パソコンやスマホでキーボードをタイプしたら文章が作れる今だから、手書きで色々とかける万年筆や筆記具を楽しみたいと思います。

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書くのが楽しくなるインク 色彩雫(iroshizuku)パイロット

投稿日: 2015年7月23日

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万年筆で、たっぷりのインクで思いついたことを書いていると、いろいろなアイディアが浮かんできて楽しくなってくる@incmpltです。
そんな万年筆のインク、みなさんはどんな色が好きでしょうか?

昔はブルーブラックだけでしたが、最近では無印の万年筆やLAMYの万年筆にパープルやライトグリーン、ピンクなど明るい色をいれて楽しんでます。

色彩雫(iroshizuku)

いろいろな色を楽しめるインクで見つけたのが、パイロット(PILOT)の色彩雫(いろしずく)です。実に21色のインクがあります。
インクの名前も「朝顔」「孔雀」「霧雨」「紅葉」「紫式部」など色の特徴を日本人になじみのある名前で表しています。

全体的に淡い色調のインクがおおく、ノートパッドに明るい文字が並びそうです。

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基本的にはボトルで販売ですが、50mlのミニボトルで3色はいったセットも売っています。今回は、このミニボトルの3色セットで好みのインクを選んでみました。

まずは「天色(ama-iro)」
さわやかな空のような水色です。

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次は「竹林(chiku-rin)」
竹のようなモスグリーン。

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そして「秋桜(kosumosu)」
桜のように明るすぎず、コスモスのような優しいピンクです。

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それぞれ小瓶に入って専用のケース付きで販売されいます。
大きめの文房具屋さんなどで、その場で選んでケースに入れてもらえます。

メモやシステム設計や仕様を考えるときなどに、この明るい色のインクを使っています。
ブルーブラックで書いているときよりも、気持ちが明るく自由にものがかける気がします。

色って大切ですね。
そして、いま使ってみたいのですが、まだ使えていないインクがこちら…

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LAMY Safariの2014年モデル ネオンコーラルの 限定インクです。
とても明るい ピンク のインク。

これも試してみたいのですが、限定インクということもあり、なかなか試せていません。
無くなる前に追加で買っておこうと思ったのですが、すでに文具屋さんにはなく、オンラインショップでも見つかりませんでした(ザンネン)。

万年筆でいろいろなインクを使うのは、気分も変わって書くのが楽しくなりますね。
先日のDIME付録の万年筆や無印の万年筆にコンバーターをつけて、手軽に楽しんでみたいと思います。

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手軽に使える万年筆の新定番 kakuno

投稿日: 2015年7月22日

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手軽に使える万年筆の定番といえば「無印良品」のスチール万年筆でした。金額も1000円くらいで、それなりの書き味。

これまで数本 無印良品のスチール万年筆を使っていましたが、手軽に使える万年筆の新定番となりそうな商品がパイロットからでています。

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PILOT kakuno(カクノ)

初めての万年筆にぴったりのkakuno

kakunoは、日本の文具メーカーであるパイロットが出している低価格万年筆です。
「はじめての万年筆が、愛着のあるペンになる。シンプルで使いやすい万年筆」と説明があります。
そのコピーに嘘はなく、使ってみた感じは非常に素直な書き心地でした。

また、はじめての万年筆で変な持ち方にならないように、ペンを持つ部分が三角になっており、親指・人差し指・中指のホールドする部分がわかりやすく正しくもてるような設計になっています。
このあたりも初めての万年筆としておすすめできるよい部分です。

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コンバータにも対応していますので、CON-50などのコンバータを装着することで、kakunoに好きなインクを詰めて楽しむことが出来ます。

日本語を書くための細いペン先

kakunoは、ペン先の太さがF(細字)とM(太字)の2種類が用意されています。
kakunoのF(細字)ですが、LAMY,モンブラン,ウォーターマンや無印良品のスチール万年筆に比べると、かなり細字になっています。もともと国産のパイロットの万年筆は、漢字など画数の多い文字を書けるように細字が他社に比べて細く作られています。
購入するときには注意が必要です。

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通常の万年筆の細字くらいがよければ、kakunoではM(太字)の購入をおすすめいたします。
一方、F(細字)は非常にシャープな線でかけますので、手帳やノートを取るときに細かな漢字を書く場合でも使えます。

手帳のメモなどでもきれいにかけそうです。
手軽な万年筆の新定番 kakuno は、低価格な割にしっかりとした作りで普段使いにはよい万年筆になりそうです。

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