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Incomplete - MacOS X 便利な使い方のレビュー



マックがおうちにやってきた

ひょんなことから、iBookを手に入れました。今まではWindows環境だけだったのですが、今回マック環境を久しぶりに使ってみて、その成長ぶりにおどろきました。
SYSTEM 6 や 7は使ったことがあるのですが、その頃はインターネットに接続するのも一苦労、さらにはよくシステムがフリーズするなど、使うことがかなりストレスに感じたものです。
今回、ノート環境ということもありますが、その安定性や使いやすさには正直驚いています。デジタルでできることを楽しむための環境としてMAC OS X の環境はすばらしいですね。

といっても、Windows環境からの移り組ですので、その勝手の違いにかなり苦労もしました。ここでは、Windowsユーザがマックを使い初めて感じたことなどを紹介していきたいと思います。
前からマックを使っていた方からみれば、何を基本的なことをというような内容ばかりでしょうが、これからマックに触れてみたいという方の参考になればうれしいです。


GUIをかぶったUNIXマシーン

かなり有名な話ですので、いまさらな感じはありますが、MacOS Xは、BSD OSをベースとしたカーネルに GUIのっかっているような構造になっています。

Linuxなどで、Linux カーネル の上に X-Window を動かすのと似ています。しかし、MaxOS Xでは、システムとして GUI と カーネルの統合が行われていますので、非常に堅牢で使いやすいシステムになっていると思います。

ここではMaxOS XのベースのBSD OSがどこまで利用できるかを検証してみます。

MacOS X でターミナルを使ってみる

ターミナルを起動するには、SystemDisk -> Applications -> Utilities -> Terminal で起動できます。私はTerminalをよく使うのでDockにエイリアスを作ってしまってます。とにかくメンテナンスする時にTerminalは必須のツールなので起動する頻度も非常に高いのですね。

MacOS X で搭載されているコマンド

BSD OSが動いているので、通常使用するようなコマンドは一通り用意されています。

telnet
基本のツールです。当然使えますので問題ありません。日本語の表示でちょっと問題が出ましたが、メンテナンス用のツールとしては関係ないでしょう。
ftp
コマンドレベルではありますが、ftpクライアントもあります。ちょっとしたファイルのやり取りであれば、普通のftpクライアントとして利用できます。
ssh
リモートメンテナンスする場合の必須ツールのSSH(Secure SHell)です。外出先から自宅のサーバをメンテナンスしたり、サービスサーバのリモートメンテナンスで活躍します。
scp
これもまたリモートメンテナンスする場合に必要になるscp(Secure CP)です。これまた普通に使えますので、全く問題ありません。
あっさりとコマンドがそろい過ぎて、気が抜けてしまってますが、Windows環境では、この辺りのツールをそろえるためにTeraTermやCygwinなどをインストールして・・・ということを考えると、全く手軽です。
ping,nslookup,ifconfig,traceroute
このへんのネットワーク通信確認のツールは、GUIでも提供されていますが、当然Terminalからも利用できます。やっぱりこれも最初から入っていますので、特別なインストールは必要ありません。

って、システムの名前は??

ということでお約束っぽいですが、Terminalからunameでシステムの名前を見てみましょう。

% uname -a
Darwin Macintosh.local. 6.4 Darwin Kernel Version 6.4: 
Wed Jan 29 18:50:42 PST 2003; root:xnu/xnu-344.26.obj~1/RELEASE_PPC
Power Macintosh powerpc

っとこんな感じで表示されました。ちゃんと 「俺、Darwinなんだよ」って主張してますね。

結局Darwinって使えるのかな??

さてさてTerminalも使えるし、ネットワーク系のツールがそろっている(当然か)ことを考えると、 MacOS X かなり面白いプラットフォームです。私の独断と偏見ですが、 Windows環境とLinux+X-Windowの環境を比べてみると、次のような感じでしょうか。

Windows環境と比べると
  • Windowsでは、コマンドがそろってなかったりコマンド名が変(winipcfg,ipconfig,tracertなどなど)
  • SSH,SCPなどのツール類をそろえるためにCygwinなどのインストールが必要
Linux + X-Window環境と比べると
  • MacOS XではGUIが安定していて、メーカーアプリケーションも利用できる
  • ウィンドウシステムが固まる事がない(X-Window/GTK+では何度となくフリーズされた経験が)
結局のところ
  • ウィンドウシステムは、WindowsやX-Window環境に比べもにならないくらい楽しい
  • 下回りがBSD OSなので、BSD や Linux での知識ベースを応用できる

これは、わりといけるかもしれないですね。あとは追加のアプリケーション(特にX-Window系のアプリケーション)の扱いがこなれてくると手放せない環境になるかもしれません。早くgccなどの開発環境をそろえて、MacOS Xでの開発環境をそろえたいと思います。

逆にLinuxにMaxOS X の環境がかぶさったら、かなり強い環境のような気がしますが、そんな事はあり得ないですね。Linuxの場合、対応している周辺機器が多いので、それらとOSの整合性をとるのは、かなり難しいでしょうし。

LinuxのPowerPCディストリビューションにX-Window/GTK+をかぶせても・・・ MacOS Xのような快適さは出来ないでしょうね・・・

さ~て、もっとコンテンツ追加していきますね。

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