コーディングに最適化したフォント「SourceHanCode JP」を使う

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プログラミングやソースコードを書くときにこだわりたいのがフォント。
日本語の表示なども考慮されたコーディング向けのフォント「Source Han Code JP(源ノ角ゴシック JP)」が、Adobe FontsのGitHubで公開されました。

加筆修正 2015-06-16 フォントのダウンロードパッケージがあるのを見つけたので、ダウンロードする方法を加筆修正いたしました。ビルド不要ですぐに使えます。
第一報が不正確な情報となってしまいました。大変失礼いたしました。

詳しくは→ http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20150612_706667.html

アルファベットや数字・記号は、もともとコーディング用に開発された「Source Code Pro」をベースとして、日本語と一緒に使ったときに違和感がないように調整されているようです。

06-SourceHanCode-font

さっそく、毎日使っている MacBook Pro にインストールしてみました。

Source Han Code JP(源ノ角ゴシック JP)のダウンロード

Source Han Code JP(源ノ角ゴシック JP)を使うだけなら、Source Han Code JP(源ノ角ゴシック JP)のGitHubの 「Download the fonts」から Latest release を選択して OTC(.ttc) と OTF(.ttf)がダウンロード出来ます。

フォントを Mac OS X Yosemite にインストールする

できあがった「source-han-code-jp(源ノ角ゴシック JP)」を Mac OS X Yosekmite にインストールするには、アプリケーション フォルダーにある Font book アプリを使います。

04-Fontbook

Font bookを起動したら、SourceHanCodeJP.ttc をドラッグ&ドロップします。

05-Font-install

これで source-han-code-jpがインストールされます。
フォントの表示は「源ノ角ゴシック JP」になるようです。

eclipseやDreamweaverのフォントを変更してみる

さっそく eclipse のフォントを源ノ角ゴシック JPに変更してみました。

なるほど、なかなかすっきりとして見やすいフォントです。
これならコーディングするときに、’ や ” や , と . の見間違いも少なくなりそうな感じです。

06-SourceHanCode-font

emacsにフォントを設定

eclipse以外の作業をするときのテキストエディタは、emacsを使用していますので、emacsのフォント設定も変更します。
まずは、fc-list でフォントの名前を確認。

フォントの名前が確認できたら .emacs/init.el にフォントの設定を追加(変更)していきます。

今まで emacsでは、monacoフォントを使っていましたが、Source Han Code JP ExtraLight(細身の文字)に変更しました。

フォントをビルドする場合

Source Han Code JP(源ノ角ゴシック JP)は、ソースコードで配布されていますので、自分でビルドすることもできます。

ビルドに必要な環境は、以下の通りです。

FDKのインストールからSource-han-code-jpのビルド

AFDKO(以下、FDK)とSource-han-code-jpのファイルをダウンロードしたら、以下の手順でフォントをビルドしていきます。

FDK-25-MAC.zip を解凍したら、次のようにコマンドを実行します。

インストールが完了したら、一度 Terminal を閉じて、新しくTerminal を開き直します。
いよいよ Source-han-code-jp をビルドします。

これで、source-han-code-jp のディレクトリに SourceHanCodeJP.ttc というファイルができあがります。

03-SourceHanCode-ttc

これからコーディングするときには、源ノ角ゴシック JP を使って行こうと思います。

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