MacBook のスリープ方式を切り替える

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MacBook Proを持ち歩いてて、気がついたらバッテリー残量が少ないときがある @incmplt です。
MacBook Air に比べて、スリープ時のバッテリーの減りが早い。使おうと思ってMacBook Proを開けたらバッテリー残量が30%以下とか泣けてきます。

MacBook Proのスリープは、3種類用意されており設定ができます。
※)ただし、コンソールからsudoするので、ご利用は計画的に

スクリーンショット 2014-09-08 7.02.33

3種類のスリープモード

Mac OS Xでは、3種類のスリープモードが用意されています。

通常のスリープモード「セーフスリープ」

普通に使っているときのスリープモードが「セーフスリープ」です。
セーフスリープは、今のメモリーの内容をそのまま保持して、スリープ移行時に作業中のメモリーの内容をハードディスクにコピーとして書き出します。
バッテリー切れしたときには、ハードディスクに書き出したメモリー状態から復帰しますので、作業中のデータが無くなることがありません。

高速起動のスリープモード「スリープ」

高速に作業復帰することが出来るようになるスリープモードが「スリープ」です。
「スリープ」では、作業中のメモリーをハードディスクに書き出ししません。
復帰するときにもメモリーの内容をそのまま読み出しますので、直ぐに復帰できます。
ただし、バッテリーが無くなるとメモリーにある作業中のデータも無くなります。

バッテリー持ちを良くスリープするモード「ディープスリープ」

「ディープスリーブ」は、スリープ時に作業中のメモリーの内容をハードディスクに書き出し、復帰するときにはハードディスクからメモリーを復元するスリープモードです。
スリープ中にメモリーへの給電が無いので、スリープ中の電力消費がほどんどないため非常に長い時間バッテリーを持たせることが出来ます。
ただし、スリープと復帰の両方でハードディスクからメモリーを読み込みますので、非常に動作が遅くなります。

スリープモードの切り替え

スリープモードは、「ターミナル」からコマンドで切り替えが出来ます。
※)ただし、コンソールからsudoするので、ご利用は計画的に

スリープモードの確認方法

MacBook Proのスリープモードを確認するには、ターミナルから pmset コマンドを使います。

hibernatemode がスリープのモードになります。

hibernatemode 3
通常の「セーフスリープ」モードに設定されています
hibernatemode 0
メモリーだけでスリープする「スリープ」モードに設定されています
hibernatemode 1
メモリーを常にハードディスクに書き出す「ディープスリープ」モードに設定されています

「スリープ」モードへの切り替え方

「スリープ」モードへ切り替えるには、ターミナルで次のコマンドを実行します。

「ディープスリープ」モードへの切り替え方

「ディープスリープ」モードへ切り替えるには、ターミナルで次のコマンドを実行します。

「セーフスリープ」への切り替え(戻しかた)

セーフスリープへ戻すには、ターミナルで次のコマンドを実行します。

それぞれ切り替えたら pmset コマンドで設定内容が変わったことを確認します。

結構、使い分けるときが多いので自分への備忘録として、セーフモードの切り替え方法でした。

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